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渕上真希のアバンストラッシュ研究室

30代中盤男性ならご存知の方も多い不朽の名作「ダイの大冒険」 その必殺技といえば「アバンストラッシュ」 このブログではアバンストラッシュをはじめ、ダイの大冒険の魅力を語っていきます。

アバン先生の教え。部下が育つ上司の3つの秘訣とは?

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アバン先生の教え。部下が育つ上司の3つの秘訣とは?

渕上真希です。

また期間が空いてしまいました。
今度こそ習慣化をせねば!(笑)

そう言えば自分の事を全く書いていなかった気がするので、
少し書こうと思います。
今更か!(笑)


僕は33歳のサラリーマンで都内でシステムエンジニア(SE)をしています
Web系の開発をメインにしていて、JavaやPHPでサーバ側の開発をしている事が主です。

もともと自由気ままにプログラム出来ればいいなぁくらいで会社に入ったのですが、そんな僕も中堅社員として、部下を抱える日々を送っています。

この部下達の接し方が結構難しいんですよね。
ゆとり世代と昭和世代の壁を感じる今日この頃です。(笑)

そんな中、アバン先生のポップへの接し方を見て、「これだ!」と思ったので、今回はその事を書こうと思います。

これ、みんな結構当てはまると思いますよ〜


1、弱さをみせる

アバン先生は締めるところは締めるけど、抜けてるところは抜けています。笑
いい事言った後に鼻から血が垂れてくるとか(笑)



こういう所が人間味があり、相談しやすさに繋がるんでしょうね。
ポップの「締まらねぇなぁ、先生は」という言葉がまさにそれを示しています。


完璧な人間には人は寄って来ません。
自分の不完全さを目にしたく無いからだと思います。

だからこそ、少し抜けてるくらいがちょうどいいじゃないかなと僕は思っています。
その方が部下も「ここは僕がカバーするぞ!」と自分の居場所が見つかります。


プライドが高い男性には特にハードルが高いかもしれませんが、まずは失敗談を話すことから始めてみるのが良いかもしれませんね。


2、任せる

アバン先生はダイという弟弟子の事をポップに任せていました。
これって結構すごくないですか?

普段修行にやる気が無いポップにダイを任せたら、ダイもサボってしまうかもしれない。。
そう考えたら中々簡単には任せられないのが上司の気持ちです。

ところが、アバン先生はポップにダイの事を任せました。
だからこそ海波斬の取得の時にドラゴンの炎が防げないダイの事を心配して、普段はサボることしか考えてなかったポップが自分の事のようにその場に駆けつけたのでしょう。



「立場が人を作る」というように、責任感を与える事で人は成長する事を教えてくれますね。
これも上司の勇気とその結果を自分が責任を取るというコミットです。

部下を信じて仕事を任せる。
勇気を持ってやってみてはいかがでしょうか。

3、矢面に立つ

何と言ってもリーダーは自分が率先随伴ですね。
アバン先生も魔王ハドラーが急遽襲って来た時も、既に消耗している身でありながら弟子を下がらせ、自分が先陣を切って立ち向かっていきました。

最後はアストロンで弟子の身の安全を確保した後、メガンテで魔王ハドラーと自爆する。。
自分の部下を守る為に出来る事を全部やる。
だからこそ、アバンの使徒は師が不在な中でも成長し、魔王軍を打ち倒して行ったのでしょうね。



部下は上司の背中を見ているものです。
いざという時の選択がチームに影響を与えますね。

上司が、その上司にへこへこするのではなく、チームの為に言うべき事を言う、その姿を部下は見ています。
だからこそ、その上司の為に一生懸命働くのだと思います。



今回は、ダイの大冒険を読んで、自分が部下だった頃、上司を経験して思う事を書きました。
意外と真面目な内容になりましたが、皆さんのお役に立てば幸いです。

次回はまた好き勝手な内容を書こうと思います(笑)

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