渕上真希です。
前回は恥ずかしい過去を明かすアホみたいな記事でした(笑)
今回はちゃんと社会人の為になる記事を書きますよ〜
アバン先生といえば、何と言っても
人から愛される力がすごいですよね!
あの気難しいオブザイヤーの大魔導士マトリフと拳聖ブロキーナが力を貸すくらいアバン先生には人を惹きつける力があった事がわかります!
今回はそのアバン先生の人を惹きつけるところからリーダーとして必要な要素を自分なりに考えてみました。
1、先を読む力
ハドラー戦後に破邪の洞窟に入った時のように、アバン先生は今後何が起こるかを予想する力がずば抜けています。
ハドラーの復活、大魔王バーンの存在からこの先の戦いを想像できたでしょうか?
その時の状況で、自分がどういう力が必要か、その為に何が必要かを正確に見定め行動する。
破邪の力が必要になるという発想は神がかってます(笑)
そして、その読みが的中している!
リーダーとして、先を読む力、それに対しての対策を講じている人は信頼されますよね。
歴史は繰り返すという言葉があるように、過去の出来事から学んでいると先が読めるようになると思います。
僕自身は、歴史も含め、周りの人の過去の経験にも目を向けて先を読む力を磨いています。
2、人の特性を見抜く力
この
記事でも少し書きましたが、海波斬の時にぶっつけでドラゴラムを使ったように、アバン先生は相手の力量、可能性を見抜く能力がずば抜けていると思います。
そもそもアバン先生が弟子に選んでいる人は皆「魂の力」を持った人です。
ヒュンケルの「闘志」、マァムの「慈愛」、レオナの「正義」、そしてポップの「勇気」。
※正確にはレオナ姫を選んだのはフローラ様ですが
ダイだけ「純心」的なもので名前がわからないんですが、それは置いておいて。
アバン先生は自分も含め、その人の力、特性を見抜き、それを伸ばす事に長けています。
これってすごい事ですよね。
今の社会では後継者問題という言葉をよく聞く中で、この力はもっとも大事なんじゃないかと思います。
僕は会社の飲み会で部署関係なく色々人と話しながら、身につけていこうと思います。
3、安心感
アバン先生といえば、つかみどころのないキャラですよね。
ふざけているのかと思えば真面目だったり、真面目なトーンから一気にふざけたりと、最初はよくわからない、という印象でした。
ですが、緊迫した状況でも冗談を言って周りの人の緊張を解き、自分は冷静に状況を見て対策を立てている。
魔王が攻めてくる時に、ジタバタするしかないなら「ジタバタしましょう!」と言ってその場を和ませたシーンは印象的ですね。
そして、自分は秘策を準備し、魔王を迎え撃つ!
どんなに危機的状況でも、みんなに「大丈夫!」と言えるリーダーはチームを支える存在としても必要とされますよね。
この人といると心が落ち着く、何とかなるだろうという安心感。
ここにリーダーとしての必要な力を感じました。
いかがでしたでしょうか。
今回は自分が仕事をする上で大事にしなきゃなぁという事も含めて書いてみました。
真面目に書いてみたので、みなさんの為になれば幸いです。
ではまた!
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